こんにちは、樽田作です。
占いの使い方って考えたことありますか?
占いの話題って、
「当たる」 or 「当たらない」
「信じる」 or 「信じない」
っていうことがほとんど。
それに、占いをするのは迷いや不安があるとき。
迷いや不安の暴走で、占いジプシーや依存になることも…。
占いが悪玉のように扱われるのってもったいない。
占いは本当に役に立ちます。
迷いや不安がないときにこそ占う、という行動をとってみませんか?
そして、占いを「自分の取り扱い説明書作成」に役立つ最強ツールにしてみませんか?
何もないときこそ占ってみる
何か悩んでいるときは、一つの事に集中してしまって、客観視しづらいです。
不安などの感情に左右されてしまいますので。
客観視するコツは、感情の影響をなるべく小さくすること。
だから、何も悩んでないときにこそ占ってみるのです。
何を占えばいいかっていうと、何でもです。
恋愛、人間関係、天職、適職、運勢、金運…何でもです。
あっ、無料でね。 (←ここ重要です。 ネット上にたくさんあります)
どんな占いがいいかっていうと、何でもです。
占星術、四柱推命、手相、タロット、姓名判断、前世…何でもです。
もう一度言います無料でね。 ←ここ重要です。
占いは自分の客観視に役立つツールです。

占いで出てきた結果を単純に信じるというのではありません。
占いは、「分かってそうで、分からない自分を可視化している」と考えてください。
見えないものを見える化です。
占って占って占いまくってください。(無料でということを忘れずに!)
占うときの流れは以下のようにします。
散らかって、グチャグチャなものを一か所に集める(占う)
↓
整理する(占い結果の共通点の確認)
↓
整理されたものを見て、考察する(自分客観視)
こんな流れです。
自分の客観視は、機械的な作業に徹した方が上手くいきます。
客観視というと難しく感じますが、他人を見ることだと意外とハードルは低く感じます。
(自分のことだけど)他人を占いでプロファイリングする感じです。

気を付けるポイントは、どんな結果がでても
「そんなもんかな~」
というスタンスでいること。
つまり、そこにハマらない、自分をハメないということ。
あくまでもここは、プロファイリングですから。
こうして出来たプロファイリングの結果が、自分の取説のカテゴリーの一つになります。
このカテゴリーは、自分の概要です。
出来たプロファイルは自分の概要
概要の意味とは、
実用日本語表現辞典
「概要(がいよう)」とは物事の大まかな主旨や流れなどを意味する言葉。あらまし。「概要」の語を構成する「概」の字は「あらまし」「大体」」という意味で、「要」は「物事の大切な部分」「物事のかなめ」という意味を示す。
自分のプロファイリングは、自分の概要になります。
「だいたい、自分ってこんな感じだな」
とざっくりとした傾向を把握する概要です。
概要をみて、
「こんな分野に惹かれやすい」
「男性(女性)とこんなトラブルになりやすい」
「こんな・・・」
と、傾向を把握していけます。
しっくりいかないものがあっても、気にしなくてもいいと思います。
「自分が認識していない自分」の可能性もありますから。
最後に
安定した精神状態をスタートとして、占いを始め、結果をプロファイリングした。
これはとても思考力がUPした状態になっていると思います。
ありふれたものでも、新しい視点と取り入れるタイミングで最強のツールになります。
占いを使って客観視して、自分の取り扱い説明書を充実させていきましょう。
それでは
また、次回 ヾ(´∀`)