こんにちは、樽田作です。
今日は、自分の取り扱い方について。
常にフル稼働する頭
私の頭の中は常にフル稼働です。
終わりのない連想ゲームをしているようです。
連想ゲームで妄想が暴走して、とてつもない不安が襲ってきたりします。
そんなときは、あらかじめ自分決めていた「問いかけ」で落ち着かせます。
「周りを見ろ! ここはどこだ? ゾンビはいるか???」 Σ(ОД○*)
私の場合、こう問いかけることで、感情(不安)に集中するのを止める効果があります。
自分自身をコントロールする問いかけで止めている感じです。
「何のためにもならない不安 」は止めた方がいいですからね。
ゾンビというワードは、極端な非現実を考えることで現実を認識し易くするために使っています。
いやー、実際にいたらこれほどの恐怖はないですよ。
ワールド・ウォーZのゾンビのように、機動力ありすぎたら…マジ怖い。
話がそれました (;´Д`)
思考のクセは、体に影響を及ぼします。(負の場合)
私の場合、思考のクセからくる不安から体調が変わってしまいます。
自分の考えていることが即、体の症状に現れるってことはありません。
でも、思考のクセから発生するストレスは徐々にからだに響いてきます。
自分で自分にボディブローを打つ状態。

こうなったら、自己完結型SMみたい…。
自分で自分を傷めつけて、何が楽しいんだか ┐(‘~`;)┌
そんなことは、止めるに越したこたぁない!
自分の思考のクセを把握する
ボディブローを避けるために、自分の思考のクセを把握することは、大事です。
思考のクセは現象を起こすスイッチみたいなものです。
それを把握すれば、コントロールする方法を見つけることができます。

自分を観察対象物として、「把握する作業」をしていきます。
対象物(自分)を観察 ⇒ 検証 ⇒ 考察
と言う感じです。
ここでは、機械的に作業する感じです。
A状態が起こった (観察)
↓
反応したから、Bが起こった (検証)
↓
Bを予防するために、反応スイッチをOFFにするといいのでは? (考察)
ロボットみたいですが、コントロールするためにはいい方法です。
コントロールできれば精神的負担は減っていき、心に余裕が生まれます。
このコントロールが完璧ではなくても、把握する前に比べて状況は良くなります。
心の余裕ができれば、自分の特性を純粋に発揮できます。
自分を発揮することは、他人に認められる成果を出すことではありません。
自分の特性を発揮するということは、精神的に楽に生きることです。
最後に
自分を客観視できたら、精神的に余裕がうまれ、自分の力を発揮できる。
そんなことは、あちこちで言われている同じことだ!
なんら新しくもないじゃないか!
と言われると思います。
しかし手を変え品を変え、同じことを言われるということは、それが基本だからなんです。
色んな角度から見て、本質的に大切な基本だということです。
もう一度、基本に戻ってみてください。
新たな発見があるかもしれません。

自分の取り扱い方を把握し、コントロールして、楽に生きる方法を選んでいきましょう。
それでは、
また次回 ヾ(´∀`)