ワクワク・ウキウキのキラキラ・スピリチュアルが苦手です。
「笑顔は運気をUPさせます! 」
「運が良くなります! 」
「幸せを引き寄せる力も強くなります! 」
こんなこと言われても漠然としていて、なんだか自分で自分を騙しているような…。
なんだか信用できない ( 一一)
感情だけをゴリ押しされているみたいで、本当に…苦手です。
果ては、笑顔じゃなくても「口角を上げるだけ」でもOK!
だと…。
試さないで、反論はできません。
ということで、「口角を上げて」実証実験(個人的)をしてみました。
苦手なことに挑戦する理由
人生に苦手なものはたくさんあります。
「好きなものはないのか?」
と言われるぐらい、いろいろたくさんあります 😰
「食わず嫌い」と、言われることが嫌なので、
ひとまず色々挑戦することにはしています。
「苦手」ということさえも、
実験 ⇒ 検証 ⇒ 考察 ⇒ 結論
という工程を踏まえて説明したいのです。
いちいち厄介な思考だと周囲に言われますが、
これが私の特性なので、仕方がありません。
これらを踏まえて、「口角上げ」検証実験を開始しました。
なぜ「口角上げ」をえらんだか
手間がかからない。
ただそれだけです。
「〇〇ワーク」とは違って、時間も掛からないですしね。
思い立ったら、この身一つで手間いらず。
かんたん、かんたん。 (^^♪
検証実験の場所は、我が家の近くの道路にしました。
我が家の近くの道路事情
主要地方道なので、夜中以外は交通量は多いです。
大型車両
一般車両
二輪
とにかく色々な車が走っております。
交通量が多いので、なかなか譲って入れてもらえない。
信号待ちになって、↓こんな状況になってもなかなか入れてくれない…。

なんだか
「意地でも譲らない!」
って決意表明で、熱い思いを感じさせます。
そんなとき私は、
「きっと、お腹がピーってなっていて、どうしても、どーしても先に行きたいのね!」
と毒を吐いておりました ( ゚Д゚)<毒毒
でも、高級車は譲ってくれる率が高いです。
「金持ちは余裕がありますなぁ~」
と思うところです。
どれくらい口角をあげた?

悲しいかな、私は笑顔を作るのが得意ではありません。
某高貴な○子さま、のような笑顔は私にはムリ ( ;∀;)
中年が急に思い立って、口角上げたら
ヘンテコなアヒル口になってしまった (ノд`@)アイター
なので、ほんのわずか・・・
これって上がっている?
ってくらいに、上げてみた。
他人からみたら、
「いや、それ上がってないから!」
って言われるくらい。
だって、恥ずかしいし…。
実験のためだ、理路整然と「苦手」を説明するためだ。
と自分を奮い立てせて(大げさな…)
実験を開始しました。
いちいち面倒くさい人だと、思っていただいて結構でございます。
この思考回路はいつものこと。
この方がしっくり&スムーズに行動に移せるのでございます (。-`ω´-)キッパリ!!
実験の開始から終わりまで
口角を上げるタイミング ⇒ 車のエンジンをかけるとき
口角のあげ幅 ⇒ 気持ちは1ミリ
これ以外はしない。
この準備が終わったら、自宅近くの主要地方道へGo!
自分の車が主要道路に入れるまで、口角を上げ続けている。
(他人から見ても、全然笑っているようには見えないだろうが)
試した結果
主要道路に入れるまでの時間が短縮された!
嘘みたいに、譲ってもらえる。

世の中の人は皆、お腹の調子が良くなったのか?
と思うぐらい ぉお!!(゚ロ゚屮)屮
譲ってくれる車種は関係ないです。
オラオラ系
金持ち系(←ここは以前から譲ってくれていました)
はたらく車系
イケイケ姉ちゃん含めた一般系
今まであまり譲ってくれなかった人まで、 譲ってくれました。
いちばんの驚きは
煽り運転しそうなオラオラ系の兄チャン

丁寧に、だいぶ手前で停車して、譲ってくれました。
どうぞ~
と手で合図までしてくれちゃって。
(全然、煽られることもなかった)
数日にわたって行いましたが、譲ってくれる率がかなり高くなりました。
実験時間もまちまちです。
だから、毎回同じ人たちが譲っている、とは考えられません。
口角上げ実験の結論
「口角上げ」実験は上手くいった…ってか上手くいってしまった…。
理由はわからないけど…。
理由がわからなくても、結果が良ければそれでいいか。
(なんだか少々モヤっとする)
「いい結果なんて出ないから、苦手のままでいいじゃん」
という結論が欲しかったのですが、得られませんでした (*’▽’)
ミイラ取りが、ミイラになる気持ちが少々。

周囲を見ても、なんだか悪くはない。
スピリチュアルだけに焦点を合わせると、なんだか違和感ありますが…。
自分の感情はさておき、客観的にみて良ければそれでいいか
と、今回の実験を締めくくります (‘◇’)ゞ
続けていたって損はなさそうなので、続けます。
どうせタダですし。
それでは、また (^^)/