第六感&霊能力:見えない、聞こえない、ただわかるだけでいい

第六感&霊能力:見えない、聞こえない、ただわかるだけでいい ギフテッドと霊能

こんにちは、霊能力とギフテッド特性の間で行ったり来たりの樽タサクです。

 

過去の記事で色々不思議な話を書いています。

ギフテッド特性を発揮しているだけ。でも周囲は霊能力と思うらしい

きらきらスピリチュアル苦手がみる変な夢…子どもは親を選んでうまれる?

ギフテッドと霊感・霊能

集中しすぎて体調不良になってしまった…

 

このなかでもよく、「霊なんて見えないし、霊の声も聞こえないし~」と書いています。

 

周囲がどんなに「タサクは霊能力あり」と言っても、否定しています。

 

「ただわかるという感覚」を理解するのに、私は自分の特性故に培ったコールド・リーディングのようなものとしています。

 

コールド・リーディングの視点でもよく説明できない出来事もあることは確か。

 

そんな中で、なんとなく答えがそこにあるのかな?と感じさせる本があったので読みました。

 

それがこちら、

 

「第六感」で決めると、すべてに迷わなくなる! 普天間直弘 (著)

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この本の帯に、書かれた「見えない、聞こえない、ただわかるだけ」に惹かれました。

 

長年のタサクの疑問が解決か?!(*゚▽゚*)ワクワク

 

そう思って読み始めました。

 

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スピリチュアルカウンセラーの本

本のなかで、著者は霊が見えるとか霊の声が聞こえるとは書いていません

 

霊が見えたり、聞こえたりせずとも感じられるから、それを活かしている著者。

 

そういう受け入れ方をする道もあるのか!と気づかされました。

 

そのままを感じられるから、相談者の疑問に答えられる。著者はそういう人です。

 

不思議です。そこに脅しがなく、相手が気づけない部分を著者は感じて、それを伝える。

 

シンプルですが、深いです。

 

霊が見える見えないはどうだっていい。そこに固執して自分の感覚を否定しなくてもいい。

 

そんなふうに思えました。(だからって今後、タサクは霊能者で~す!とはなりませんよ)

 

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本の中で一番納得した箇所

自分の感覚をしっかり感じましょう、そうすればしっかり選択できて迷わないと書いてます。

 

本の中で一番納得した箇所は、

人生でいちばんの幸せとは「気づくこと」

私たちそれぞれ一人ひとりが、自分の内側のど真ん中に持っている「本来の私自身=中庸の心」ーつまり、揺るぐことなく、ぶれることなく、ありのままの「本質」そのものに気づくこと

 

自己肯定しましょうとか、心を安定させましょうとか言葉は違えども、肯定=安定=中庸 だと思います。

 

その 肯定=安定=中庸 させる方法が自分の感覚をしっかり感じること。

 

本の中ではその感じ方の方法が色々書かれています。

 

物を買うとき、今日着る服を選ぶときなど五感をフルで活用するという方法

 

HSPなどで苦しんでいると、五感をフル活用するとなると大変そうですが、何が「快」or「不快」かを一つ一つ確認するということをしていくので、かえってコントロールする能力が高まるのかな?と思いました。

 

五感がしっかり活用できれば、自然と第六感も活用できてくる。

 

喜怒哀楽のコントロール

著者は「喜怒哀楽をコントロールする」ことが中庸の心を実現させるには必要と書いています。

 

タサクは今まで喜怒哀楽をコントロールしすぎた傾向が…と考えていたので喜怒哀楽をしっかり感じるようにしてきました。

 

そこが違いか?と思ったのですが、どうやらタサク場合はコントロールをしていたのではなく、矯正&不感をしていた模様。

 

新たなる発見でした。

 

ブレない心  感情の矯正&不感

 

こりゃ参った ( ̄▼ ̄|||)

 

タサクは感情を矯正&不感状態にしていたために、「サイコパス」という疑いになっていたのか~。

 

最後に

シンプルでとても読みやすい本です。それでも気づきがたくさんありました

 

著者は全国各地で「魔法学校」や講演会やセミナーなどを開催しているようです。

 

タサクはキラキラスピリチュアルは苦手なので、「魔法学校」は遠慮します…。

 

否定はしません、遠慮だけです ヾノ・∀・`)ムリムリ

 

それでは
また、次回 ヾ(´∀`)

 

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