こんにちは、樽タサクです。
ゆる~くお気楽に、頑張ることなく自己啓発をやっています。
なので、自己啓発の動画などよく見ます。
動画の中で、
自分の過去を振り返って、子どもの頃に夢中になったものを書き出しましょう!
その夢中になったことが、これから自分の収入UPにもつながるヒントが見つかります!
と YouTuber は言ってます。
人生の振り返りはしょっちゅうしていますが、お気に入りの YouTuber さんの言葉に従って、自分の夢中になったものを書き出してみました。
たまに思い出して振り返る作業は、その作業をすタイミングによって印象が変わったり、新たな発見がある事も…。
収入UPに繋がる…これがなんたって一番の動機ですがね。
ひとまず洗い出してみたら…
主要なものをひとまず洗い出して、書いてみました。
小学校低学年
●紙火薬を使うおもちゃの拳銃を集める(机の引き出しに大量に保管)
軽く30丁ほどのコレクションが…。
私の子どもの頃までは、出店で紙火薬式のおもちゃの拳銃が売られていて、見るたびに両親にねだりました。
おもちゃ拳銃を持って遊んでいて、通りすがりの中学生や高校生のお兄ちゃんたちに向かってバンバン撃つと、
そのお兄ちゃんたちは、「ウッ、ウタレタ…」と言って倒れるフリをして乗ってくれていました。
30数年前の平和な田舎です。
今では出店で売られているのを見たことがありませんが、あるのかな?。
●ただの石を集める(机の引き出しに大量に保管、たまに母が勝手に廃棄)

これは、以前書いた通りで、名もなき石をただひたすら集めるのみ。
小学校高学年
●源氏物語、野球(今でも夢中)
特にプロ野球の全球団の選手(2軍も含めて)全てを把握していました。
源氏物語は円地文子訳の本が家にあったので、それをよく読んでいました。
学校提出物のテーマを平安時代ものばかり。平安時代マニア状態。
ちなみに、この頃の将来の夢が、出家する or 軍人になること
周囲の大人に疲弊して、世を儚んだり厭んだりしていたので、出家するかもしくは軍人になることを真剣に考えていました。
悟りたいのか、戦いたいのか決めかねている小学生…ドン引きです (¬_¬)シラ-
日本には軍隊ではなく、自衛隊しかないことを知り、愕然として軍人の道をあきらめました。
単純ですが、子どもとはそういうものです。
アメリカの陸軍士官学校VS海軍士官学校のアメフト試合を興奮しながら観戦していたのもこのころ。
中学&高校
●マフィアなどの組織犯罪、ベトナム戦争、ポル・ポト派、紅衛兵、月刊ムー
受験勉強そっちのけで、関連映画&本、ドキュメンタリー漬けの日々。
内容はとても悲惨です。
今の私じゃ到底見られない、つらすぎる。
思春期の鬱屈した想いをこれらで発散していただけのような気がします。
最悪な家庭環境をこれで乗り切ったといっても過言ではないハズ。
怪しさ満点ですが、月刊ムーが唯一の穏やか路線。
私の興味は周囲とは共有できるものではなかったので、世を忍ぶための仮の趣味情報も持っていました。
世を忍ぶ努力をしすぎて、高校時代はずっと体調不良に悩まされ、大学受験を失敗する道をたどるのですが…。(ギフテッドの負の部分が発動するのがこの時期)
自分の収入UPのヒント?
子どもの頃夢中になったものを書き出したら、結論…
ワシはゴルゴ13予備軍。

ヒットマンになったら高収入か!?
なんじゃそれ!
あぁ、全然収入UPの現実的ヒントが見えない… (´△`)↓
夢中になったものは書いたもの以外にも多数…。
子どもの頃から、とにかく色々なものに興味が湧いて湧いてしかたがありませんでした。
その度に夢中になって、情報を集めて調べてまとめるを繰り返す。
興味の湧いたものを調べてまとめることは、どうやら勉強にはいいらしいです。
学校の勉強は真剣にした記憶がほとんどないですが、成績は良かったです。
私の場合、それも中学まででしたが…。
あれこれ興味がある分、転職するときはいつもスムーズであったことは確か。
新しいことを吸収することは苦ではないですね、大人になった今でも。
器用貧乏みたいな人生を歩んでいるような気もしますが、夢中になった種類が多い分、大人になってからは人との会話のネタに困らない。
最後に
当初の目標、「収入UPのヒント」を得ることはできませんでした。
さすがにヒットマンは無理 (´・д・`)ヤダ
現段階ではヒントとして認識できないだけかもしれません。
しかし、書き出したものが時間を少々置くことで、思いがけない何かとつながる可能性は否定できません。
ひとまず書き出したものは熟成させてみます。
答えを急がずに待つことも大切でしょう。
過去を掘り起こしたので、脳が興奮気味です。
頭のクールダウンのために、YouTube で「今日のルンルン」を見ることにします。

犬が苦手ですが、画面の向こうなら全然平気。
アニメ名犬ジョリー世代には、モフモフ感がたまらない動画です。
ルンルン&アランの2匹(頭?)で癒されている自分をみて、私は冷徹なヒットマンではないのだなと確認&安心しながら一日を終えることにします。
それでは
また、次回 (´・ω・`)/~~